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腑に落ちた言葉だけ

 

今日のテーマはシンプルで「言葉の魅力」

 

長ったらしいけど自分の経験を踏まえた論理より感情を優先した言葉

 

これが僕が魅了される言葉です。

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風景の素晴らしさを論理的な言葉で描写した瞬間 「錆びる」んです

 

 

これは大体文章にすると意味はわからんのですが、その現場で聞くと抽象度の高いレベルで「感じる」ことができます。そして何より響きます

 

そもそも論理は「行動・感情の後付け」と考えている僕からすれば、

 

「腑に落ちた言葉だけを羅列したセンテンス」こそ偽った回数が少ないモノです。だから魅力的なのです。

 

ただ、ビジネスでは 現場で、つまりface to faceでいつも語れる訳ではありません。

共通言語として認識されていないため、解釈に時間がかかり、時間が限定されているからです。

 

それでは時間が限定された中での「魅力的な言葉」とは?

 

極端に短い言葉です。

短すぎる条件下では、話者は言葉への集中度が違います。

野球の序盤のイニングの攻撃と8、9回の攻撃の集中度は違いますよね。

 

一緒です。

頭のライブラリーを検索しまくった結果、狙い球を絞るしかないんです

 

そして、そこから出てくる言葉は極端にエモいです。

 

①自分の経験や思いが交錯する感情的な言葉

②極端に短い言葉

 

どちらもエモいです。

 

僕がファシリテーターであるコミュニティでは①②どちらもOK何ですが笑

僕がどちらも好きだから。

 

ただ、人数が多くなれば②に誘導する方します。

時間制限があるためです。

 

ついでに言うと、一番興味ない言葉は

誰かの言葉や本に書いてある知識をそのまま引用する、

「自分が主語でない、かつ、自己解釈が入っていない」 言葉です。

 

そしてこの引用が好きな人ほど「声がデカイ、早口で喋る=偉そうに喋る」傾向があります。

そうすると「場が萎縮」するんですよね。内容いかんに関わらず。

 

うちのコミュニティ、あいしんくムーンでは禁止ですww

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注意! 次は桂西口会館、7月27日土曜日 18時〜20時ですね〜 同グループ初の京都進出となるそうです。

お間違えなく!