「自分の言葉」
今日は「自分の言葉」で語ることの重要性について書きたいと思います。
コミュニティを開いていて感じたのは、みなさん自分の言葉で語る時
イキイキしているな〜ということ。
私がコミュニティを設けようと思ったのは、
参加者の方には気軽に参加してもらって 自分の言葉で語る場を提供したい という一心です。
「自分の言葉で語る」機会って ビジネスが一日の可処分時間のほとんどを占める現代では 非常に貴重だと思うからです。
ビジネスは効率性(生産性)が企業体力に直結するから仕方ないと思うところもありますが。
自分の言葉で語る ことはコミュニケーションコストが高いです。言ってしまえばみんなの共通言語に配慮しない言葉ですから。
上司、同僚に「自分の言葉で語る」と「要点は?」と言われるのがオチです。
本来、人間は「語る」ことが快楽です。それは「自分の言葉」であればなおさらです。
社会が自分の言葉で語らないのを許さないのなら
「自分の言葉で語る」ことを僕のコミュニティという社会で推奨致します。
その中で僕が責任を持ってファシリテートします。
その言葉が「刺さるように」。
あいしんくは京都でも開く予定です(宣伝)。
どちらかというと「発達と教育」という命題かもしれませんが。
ではまた!